優しい時間 第三話

ストーリーは特に新しいことがなくて、正直、余りコメントするところがない。


いくつか。

  • 先週の通夜のシーンでは黒髪オールバックにポマード全開だった拓郎が、今週の葬式後に勇作との今後の話をしてるシーンでは髪を下ろしていたのはともかく茶髪になっていたのはどういうわけでしょう。
  • 勇作と拓郎の今後の話シーンで拓郎が「一人で生きてきたし一人で生きていく」と言ったのはやはりどうかと思うわけで、勇作が別にアレに激昂したのは大人気なかったと反省するほどこの戸でもないと思うが。
  • 梓の精神年齢がやたら幼い気がしてきた。
  • 梓の高校時代の先生の異常なまでの自分ちゃんらしさって今時珍しいな。「それは誰のための謝罪なのか」と問われるまで自分の精神安定の為に梓を出しに使っている事に気づかないってオカシイだろ。その前の台詞で「あの事で彼女も傷ついたと思いますが、私も傷を負いました」ってお前アホか。でも、こういう人間たまにいるんだよな…。
  • 梓はこの先生のどこが好きになったのだろうか非常に疑問。常識的に考えてあんなに可愛い子が先生しか告白してこないわけないんだから、その辺考えるとやっぱりプロットが甘いなあと思ってしまう。
  • 北時計のママである梓の母(姉だっけ?)は自分の店はどうしているんだろう。