ナンバーワンとオンリーワン

某ちうさんが書いてたので何となく触発されてみる。

『ナンバーワン』というのは、特定のルール・ものさしの上で一番前にいるということ。いちばん強力だとということ。

『オンリーワン』という地位って、勝ち取るものでは、ないはず。『ナンバーワン』とは本来次元が違う尺度なはず。

『オンリーワン』とは、どれだけ必要とされるか、おまえという人間がいいと他人に言われる、ということだからだ。

オンリーワンって、特定のルール・ものさしの中に競争者がその人一人しかいない状態とも捉えられるんじゃないかってちょっと思った。


政府に保護された認可事業で一社独占状態とか。
そりゃあ「お前しかいないよ」、ってなる。
これはネガティブイメージな例だけれど、そういうことじゃないかしらん。