かんがえごと。

論理的に間違っていないことと、「(倫理的・社会的に)正しい」ことは別だ。
言っていることは間違っていない。一見正しいように聞こえる。でも何だこの違和感は。


俺は単純なので、褒められると喜んでしまう。けれど、単純であることを知っているので、それと同時に、逆に疑ってしまう。
何をこの程度のことで俺なんぞを褒めて、一体何をたくらんでいるのやら、と。


様々な心理学的な技法を組み合わせて使っているのが分かってしまって、方向性はともかく洗脳しようとしているような意図を感じる、とでも言えばいいか。
色んなことを鑑みてみると、何だか手のひらで踊らされている感が薄っすらとしていて、どうも表面的に聞いている部分以上に何か裏があるというか、もやもやした感じがどうしても拭えない。
男のカンなぞ当てにならんし、ひねくれ者の思い過ごしであるかも知れないけれど。


なんてことを考えながら洗濯してたら、今日青山でやることになってた友人のライブに行けなかった…。ごめん、つーじぃ。