今日のテレビ

徳川綱吉イヌと呼ばれた男
たまたま途中から見たのだが、草薙剛が主演してた。
細部の時代考証とか演出的には伝統的な時代劇好きからすればすると色々突っ込み所満載だったろうけど(おいらは音楽が西洋的すぎて気になった*1)、内容の真実性はともかく、脚本の良さが光っててそれぞれの立場からの想いの錯綜が描かれててなかなか面白かった。
残念ながら出かけなくちゃならなくて最後の30分は見れなかったんだけど、また再放送しないかなあ。


日本史まったく詳しくないのだが、赤穂浪士ってこの時代の話だったんだね。

*1:討ち入りのシーンでクリスマスキャロル(once in royal David's city)とか流れたし。