昼にボーっと考えた事

空を眺めていたらふと思った。

  • ラピュタの浮かんでた標高って何mだろう。山とかにぶつかっちゃまずいから10000mくらいはあるのかなあ。でも完全に移動を制御しているからぶつからないように海上を移動するだけになっているのかも知れんしなあ。
  • 700年もの間、低気圧の中心で外からの接触がなかったとしたら生態系は独自の進化を遂げていても不思議じゃないと思うんだけど、シータが「ヒタキの巣だわ」と言っていた。認識できる程度しか進化しないのかなあ。でも何か水の底に沈んだ町の中にいた魚とか、中心部の動植物はかなり独自くさかった気もするんだがなあ。
  • 低気圧の中心でしかも相当な風が吹いていたので中心付近の気圧は900hPaくらいだと想定すると「目」も相応にはっきりとでかくなる筈なので、わざわざバカ正直に外側から突っ込まなくても「目」の下から浮かんでいけば良かったのではないだろうか。これも海上のみで移動していたのだとするとあの時代設定では技術的に難しいとは思うけど。
  • ラピュタ城の中心のあの大木はどこからあれだけの栄養分を得たのだろう。ラピュタに供給機能があったのかなあ。でも根がかなり中心部まで侵食してたし、むしろ環境管理システムが壊れて栄養を与えすぎてしまったとも考えられるかなあ。