die irae

たまに、攻撃的な日がある。
いつもは思うことがあっても心の中にとどめておくことが結構あるのだが、こういう日は全てしゃべる。議論する。メールする。
今日はそんな日。


だいたいこういう日は、色々積もったものがいい加減ウザったくなった時に起こる。(要するにストレスが溜まった時)
今日は例の退職する先輩が休みだからってその退職の話を上司からプロパー会議で話されて、俺に代わりを求めようとしつつも「お前にはムリっぽいがな」という雰囲気を感じてピキーン。
俺がその先輩で一つ尊敬に値すると思っていたのは、「口出しすること」。常に本音トーク全開なこと。
あっそ。俺にその役割を求めるんなら行っちゃいますよ?(缶コーヒーのボスのCMのノリで。*1
というわけで、攻撃モードON。
会議ではガンガン甘いところを突き、俺に来た質問にはビシバシ答え、ソースが不明確なまま暗黙の了解で進めて周りを見てないおっさんと喧嘩しました。
こういうとき、どうしても言葉が悪いって言われるんだよなあ。
かといって、他に言いようが思いつかないんだけど。
自分の義務を果たすことに執心して全体性や客観性を持たずに仕事することを「怠慢」や「サボり」以外に何て言えばいいんですかね。(こう切り返すと、言葉を濁すわけで。)
そもそもその程度の言葉で傷つけられるプライドなんざ無い方がマシだと思う。真剣に仕事やろうと思ったら、言葉遣いなんか気にしないで言いたいこと言い合わなきゃ良いものは生まれないというのが俺の持論ですが何か?
こういうことすると、周りから白い目で見られんだよなあ。


で、今日は自分の仕事は進んでない、と。

*1:バスケに模したやつで、たらい回しにした仕事(ボール)を新人が「じゃ、行っちゃいますよ〜」ってダンクに行って失敗して先輩から叱られて草薙君が「フォローぐらいしてやれよ」ってやつ。